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中期経営計画

2017中期経営計画

 当社は、2017年度からの新しい指針として「2017中期経営計画」(2017年度~2020年度)を策定しました。

 企業理念である「技術に立脚した製品の提供により社会に貢献し、研究開発に努め競争力ある企業として発展する。」に則り以下に示す3つの基本方針及び7つの活動方針のもと、それぞれの施策に取り組むことで「将来の収益基盤の確立・整備」と「安定かつ強固な経営体質の構築」を目指します。

基本方針

    • 既存製品業界での地位を確立し海外市場への拡大
    • 新規商品開発への取り組み
    • 業容を拡大し、“信頼できる機器メーカー” としての知名度と自覚の向上

活動方針と施策

  1. 水素関連事業用圧縮機の地位確立

    • 水素関連事業用圧縮機の開発・営業を強化します。
    • 超高圧水素圧縮機の性能向上とコスト低減に向けた改良を重ねます。
    • サービス体制の充実を図ります。
  2. スピードある受注と収益を確保する体質への改革

    • 顧客・製品ごとの営業・見積・設計体制の最適化・強化を図り、適正採算を確保します。
  3. 新製品分野への取り組み、既存技術のブラッシュアップ

    • 新製品の開発に取り組み事業拡大の基盤を構築します。
    • 個々の技術力のレベルアップを図るとともに設計・開発体制の基礎固めを加速します。
  4. アフターサービス拡販

    • サービスの領域・地域の拡大を図り、顧客に貢献できるアフターサービス体制を強化し、収益の安定化を目指します。
  5. 安定的な品質維持体制の深化

    • 業務・管理プロセスを見直し、製品の安定的な品質維持を目指します。
  6. 生産体制・要員の最適化・強化

    • 工場の近代化と最適化、生産性の向上、効率化を目指し、品質・技術・価格競争力のある製品を成長市場に提供するため、経営資源の投入を強化します。当該計画期間である4年間で設備投資には生産設備の更新で20億円を、また、研究開発投資には5億円を投入します。
  7. 経営基盤の強化

    • 事業活動を最大化させるための人材戦略を推進し、業容拡大に向けた業務最適化と管理体制を構築するとともにコンプライアンスの強化を更に推進します。
  8. ◆三井造船(以下、MES)との関係強化◆

     当社は本年3月16日にMESの連結対象子会社となりました。グループ会社の一員としての立場を活かしつつ、またグループへの貢献も念頭において、資本業務提携の更なる深化を図ります。当社の市場拡大と新製品の開発に向けて、MESグループ全体の運営最適化も念頭において、これまで以上にMESの人的、物的経営資源を活用して当社の企業価値向上を追求します。

計数目標

「2017中期経営計画」の2年目の2018年度と最終年度である2020年度の計数として、次の目標を設定します。