山梨県が運営する米倉山電力貯蔵技術研究サイト(甲府市)への当社圧縮機納入とグリーン水素利用について

山梨県が運営する米倉山電力貯蔵技術研究サイト(甲府市)への
当社圧縮機納入とグリーン水素利用について

 株式会社加地テック(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:鈴木博士、以下「当社」)は山梨県が運営する米倉山電力貯蔵技術研究サイトで製造されるグリーン水素の圧縮・出荷用の高圧レシプロ式圧縮機を納入いたしました。また、既報の通り(2021年3月31日付当社ニュースリリース)、同サイトの「グリーン水素小規模出荷設備」に19.6MPa仕様の電気化学式水素ポンプシステム実証機を設置し、高圧ガスボンベへの水素充填に国内で初めて成功しました。

 このほど米倉山電力貯蔵技術研究サイトでは、水素の利用拡大に向け、製造されるグリーン水素を圧縮後、東京へ輸送し燃料電池車へ充填する事業が計画されており、この事業において当社圧縮機が利用される予定です。当該事業で利用される水素については、山梨県が民間企業と共同で技術開発を進めている「P2Gシステム」や「グリーン水素小規模出荷設備」の実証試験において、太陽光の電力で水を電気分解し製造したグリーン水素を利用する計画で、7月から9月にかけ、2回の輸送で、合計約600N㎥の米倉山産グリーン水素が東京へ輸送・利用される計画です。

 当社は、経済産業省が脱炭素社会の実現に向けたイノベーションに果敢に挑戦するゼロエミ・チャレンジ企業の一員であり、また2020年12月7日に発足した水素社会の実現を推進する団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」の会員として、今後も水素社会インフラ技術を担う圧縮装置の製造・販売・開発に積極的に取り組んで参ります。

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